映画「ザ・シューター 極大射程」を観た。


SHOOTER



ひさしぶりの映画。 本当にひさしぶりだ。 楽しかった。
やはり、家でDVDを観るのとは違う、迫力があるね。


ところで、この映画、ストーリーは、かなりわかりにくいが、
アクションは、なかなかよい。
いちおう、ハッピーエンドだし、グロくも無い。
後に残る映画とか、考えさせられる点はひとつも無いけど、
結構楽しめた。


ストーリー:
スワガー(Mark Wahlberg)は、狙撃のプロ。
CIAの作戦で見捨てられ、敵地に取り残されるが生還し、
世捨て人となって暮らしていた。
そこに、大統領の狙撃による暗殺を阻止して欲しいとの
依頼が来る。スワガーは愛国心から引き受けるが、
それは罠だった。暗殺事件の犯人としてスワガーは追われるが
持ち前の狙撃の腕を生かして、復讐を行う.....


主人公、ヒロイン、脇役、すべて魅力的で無いし、
ストーリーもわかりにくい。
ただ、ふんだんにある狙撃シーンが、激しく、緊迫感もあり
とても楽しい。


暇つぶしに観るのには最適。