映画「ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女」を観た。

The Chronicles of Narnia, The Lion, The witch and The Wardrobe


ファンタジー、ハッピーエンド、そして世界観もちゃんとしてて、
なかなか良かったのではないでしょうか。ルーシーちゃんラブ!


ストーリ:
戦争のため、主人公の4兄弟は親元を離れ、見ず知らずの邸宅に疎開する。
(このシーンも結構泣ける。)
疎開先では冷遇されるが、末っ子のルーシー(Georgie Henly)が、
かくれんぼでふざけている時に、タンスの中に別世界(ナルニア)が
あることを見つける。
ナルニアは、白い魔女と、100年続く冬に苦しめられており、
その中、4兄弟はナルニアを救う伝説の王(女王)と言われる。
4兄弟は、仲たがい、裏切り、タムナス、ビーバー、アスランとの出会い、
さまざまな出来事を経て、たくましくなり、ついには白い魔女と戦う。
・・・・・


ひさびさのしゃべる動物や怪物。
親しみのわくビーバーや、威厳のあるアスラン(ライオン)も良かった。
全部CGなのかもしれないけど、かなり自然ですごい。


主人公の4兄弟も等身大というか、ふつうな感じで、無理な展開は無いけど、
一方で、ちょっと活躍が弱いような感じもした。
(1滴でどんな傷でも治る薬とか、願えば必ず当たる弓矢とか
結構すんごいアイテムもらってるのに、もっと使ってよ!)


まぁ、とりあえず、主人公の真の活躍は、第2章以降だろうと
勝手に理解しました。第2章が見たい。今すぐ作ってよ。


最後に、ルーシーちゃん可愛すぎ。どのシーンでも最高に可愛い。



ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)

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