映画「戦国自衛隊1549」を観た。


なんか、がっかり。おもしろくない。金返せ。


いや、すべてが面白く無い訳では無い。
加賀丈史は、なかなか織田信長役として好演していたようだし、
北村一輝も、なかなかかっこよかった。
自衛隊が協力してるのだろうけど、ヘリや戦車などリアルな感じがした。


でも、それ以外は、ストーリーを含めて、全部ダメダメな感じ。


戦国時代に自衛隊がタイムスリップという、美味しいテーマなのに、とっても残念。


タイムスリップ時には、すべての電子回路が停止するってことで、
爆弾のタイマーも止まったが、乗っていたヘリはどうなのよ。
墜落!とまでは行かなくても、多少、影響があっても良いのではない?


ラストでのヘリの帰還を、なんで、あんなにたくさんの人が出迎えるの?
まだ、過去の事情もわかってないだろうに。そして、みんな敬礼。


なんで嶋大輔をキャスティングしたの?


他にも、どうして?、どうして? がいっぱい。


2回目見たら、わかるかもしれないけど、もう、どうでも良い。