映画「In her shoes」を観た。
いわゆる、ひとつのクソ映画。
Cameron Diaz のナイスバディを拝みたい人にはお勧め。
無職で、だらしなくて、どーしようもない妹、Cameron Diaz。
その妹が、姉(Toni Collette)のアパートところに転がり込んでくる。
姉は弁護士で究極の仕事人間。
いろいろあるが、結局、姉は、恋人を妹に寝取られ、妹をアパートからたたき出す。
妹は、ひょんなこと(小銭を拝借するため、実家の引き出しをあさりまくる)から、
自分におばあちゃん(Shirley MacLaine)がいることを知り、
行き場がないので、フロリダの老人ホームに住むおばあちゃんのところへ行く。
そこでの生活で、なぜか改心し、妹、姉、祖母の絆を確かめる。
まあ、ストーリに重みはなく、最後のほうで、妹が詩を読むシーンも感動できない。
靴を使ったシーンがよく出てくるけど(タイトルにも)、必要なの?
とりあえず、Shirley MacLaine が現役で、まだ、がんばっていることが確認できたことだけが、この映画の見所といえるかも。(しかし、肌がぼろぼろ、手なんかも。 (/_;))
- 作者: Jennifer Weiner,Karen Ziemba
- 出版社/メーカー: Simon & Schuster Audio
- 発売日: 2005/08/30
- メディア: CD
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