映画「ナイロビの蜂」を観た。


The Constant Gardener


暗い。映画にエンターテイメントを求める私としては、辛い。
ちなみに、ハッピーエンドではない。さらに辛い。


ストーリ:
主人公は、英国外務省一等書記官の主人公ジャスティン(Ralph Fiennes)。
反政府的な思想を持つテッサ(Rachel Weisz)と結婚し、アフリカで仕事をする。
ある日、テッサが殺され、ジョナサンは、嫁が殺された原因を追求する。
そして、ジョナサンは、嫁のテッサが、英国の製薬会社が
アフリカの住民を利用して人体実験をしており、英国政府が黙認していること
を暴露しようとしていたことを知る....


うーーん。よくあるテーマだし、暗いし、私の好みでなかった。
救いは、ラストの音楽が良かったのと、Rachel Weisz が微妙にかわいかったぐらい。
以上。



The Constant Gardener

The Constant Gardener