映画「X-MEN ファイナルデジジョン」を観た。
X-MEN the Last Stand
「はてなダイヤリー」重すぎ、まともに日記書けないよ....トホホ。
ところで、来ました X-MEN の3作目。期待を裏切らない出来。
いや、まったく、良かった。
これで最後なのは寂しい。(たぶん、最後じゃないと思うけど。)
で、ストーリーといえば、2つのポイントがある。
(1)まずは、ジーンの話。
蘇ったジーン(Famke Janssen)は、2重人格で、
恐ろしいパワーを持つミュータント。今回はマグニートーと行動を伴にし、
X-MEN の敵となる。最後は、主人公のローガン(Hugh Jackman)が、
ファイナルデシジョンを下す。
(2)もうひとつは、ミュータントを無力な普通の人間にする薬(キュア)の話。
ミュータントは病気ではないと主張するマグニートーは、この薬の開発拠点
(アルカトラズ)をジーンと伴に襲う。
とりあえず、アルカトラズ行くのに、金門橋を架ける必要は無いね。
まあ、CGバリバリで、見てて面白いからイイけど。
あと、ローガンにしろ、ストームにしろ、すばらしいアクション&CG。
ジーンの能力により、人がゴミのように無くなっていくシーンなども圧巻。
壁をすり抜ける女の子は超かわいいし、ジャガーノートとの戦いも
笑えて楽しかった。
まぁ、本来は難しいはずの「続編の娯楽作」としては、十分な合格点と思う。
しかし、エンディングのマグニートーといい、スタッフロール後のシーンと言い、
続編を作る気、満々じゃないの。
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