映画「墨攻」を観た。
先週の「どろろ」から考えると、結構良かったかも。
でも、フツーレベルというところだろう。
たぶん、1年も経つと、観たことを忘れているような
そんな作品。
ストーリー:
趙軍の梁城への侵攻が始まる。敵は10万、味方は4千。
降伏をしつつあったところに、墨家の革離(アンディ・ラウ)
がやってくる。彼は戦いを領主に進言する。
梁城の全軍の指揮権を握った革離は、策を弄して敵を打ち負かす。
敵を撃退し、領民から信頼の厚くなった革離は、領主から
疎まれるようになる....
そんなに感動もないし、ハッピーエンドでも無いし、
どうでも良いような映画。
スッキリもしないし、主張もあいまい。
アンディ・ラウは、やたらかっこいい。
ヒロイン役のファン・ビンビンは、やたらかわいいけど、
役に全く合っていない。
まぁ、観て失敗の映画だが、「どろろ」よりマシ。
- 作者: 酒見賢一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1994/06/29
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はてなダイヤリーレスポンス悪すぎ。限界を超えてる。
これは、もうダメかも。