映画「墨攻」を観た。


先週の「どろろ」から考えると、結構良かったかも。
でも、フツーレベルというところだろう。
たぶん、1年も経つと、観たことを忘れているような
そんな作品。


ストーリー:
趙軍の梁城への侵攻が始まる。敵は10万、味方は4千。
降伏をしつつあったところに、墨家の革離(アンディ・ラウ
がやってくる。彼は戦いを領主に進言する。
梁城の全軍の指揮権を握った革離は、策を弄して敵を打ち負かす。
敵を撃退し、領民から信頼の厚くなった革離は、領主から
疎まれるようになる....


そんなに感動もないし、ハッピーエンドでも無いし、
どうでも良いような映画。


スッキリもしないし、主張もあいまい。
アンディ・ラウは、やたらかっこいい。
ヒロイン役のファン・ビンビンは、やたらかわいいけど、
役に全く合っていない。


まぁ、観て失敗の映画だが、「どろろ」よりマシ。



墨攻 (新潮文庫)

墨攻 (新潮文庫)



はてなダイヤリーレスポンス悪すぎ。限界を超えてる。
これは、もうダメかも。