映画「守護神」を観た。
The guardian
B級。面白くない。感動も薄い。
だいたいタイトルが、「守護神」って何? ちょっと違和感。
ストーリー(ありきたり):
主人公のランドール(Kevin Costner)は、アメリカ沿岸警備隊の救助士。
救助活動中に仲間を死なしてしまい、養成学校の教官になる。
学校では、生徒のジェイク(Ashton Kutcher)に出会う。
ジェイクは極めて優秀な生徒だが、さまざまな問題を起こす。
ランドールはジェイクとぶつかりながらも、鍛えあげ、
一人前の救助士として学校を卒業させる。
ランドールは現場にもどり、ジェイクと一緒に仕事をするようになる。
しかし、仲間を失ったことを忘れることができず、ミスをおかし、
救助の仕事をやめることを決意する。
そのとき、遭難した船の救助でジェイクが窮地に陥る。
ランドールは、やめたにもかかわらず、救助に向かう。
そして........
結局、テーマは自己犠牲か?
自己犠牲を否定しているように思うけど、
見方によっては、自己犠牲を称えているようにも取れる。
どちらにしても、ラストでワイヤーが切れそうだから、自己犠牲って
なんか安易だし、あんまり感動しなかった。
ハッピーエンドでもないし、爽快感も無いし、ジェイクはいまいちだし、
結論としては、面白くない。
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